離婚前に絶対やってはいけない3つの行動!今すぐ準備しておかないと後悔すること!
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特に持ち家がある方には必見の内容です。
離婚で揺れている方の助けに少しでもなればうれしく思います。
離婚前にやってはいけないこと
離婚前にやってはいけないことは、以下のものが挙げられます。
- 不倫・浮気などの不貞行為
- 子供の残して別居する
- 財産を隠す・持ち去る
不倫・浮気などの不貞行為
離婚を決意していたとしても、離婚前に不倫や浮気などの不貞行為はやってはいけません。
不貞行為が発覚すると裁判所から有責配偶者と認定され、離婚が認められなくなったり、配偶者から慰謝料を請求されたりする可能性があります。
また、SNSでの親密なやり取りや二人での旅行など、不貞行為とみなされる行為も避けるべきです。
子供の残して別居する
子供の親権者になりたい場合は、配偶者のもとに子供を残しての別居は避けてください。
裁判所は監護の実績を重視する傾向があり、別居期間中に相手側が子供の主な監護者となると、親権を取得するのが難しくなります。
子供のと別居期間が長くなればなるのほど不利になるため、子供と一緒に住むよう心掛けましょう。
財産を隠す・持ち去る
財産の一部を隠したり、持ち去ったりする行為も厳禁です。
自分の名義の口座にあるお金であっても夫婦共有財産とみなされ、財産分与の際には貢献度に応じて分配されます。
もし行為が明るみになれば裁判所からの印象が悪くなり、裁判で不利になるかもしれません。
また、財産を隠すことで相手が損害を受けた場合、損害賠償請求される恐れもあります。
離婚を考えだしたら重要なお金の注意点
離婚を考えはじめた時に注意しておかなければならないのがお金の問題です。
特に重要な事があります。
それは、離婚時に金銭面で不利にならないための最重要ポイント、財産分与で損をしないことです。※夫婦の共有財産は2分の1の割合で均等に分けます
ここで注意したいのが、持ち家がある場合。
家は現金のように2分の1で分けれないからです。
・家を売り現金化して2分の1で分ける
・どちらかが住み、家の価値の半分相当を一方がもらう
…このいずれかですが、
この時にしておかないと大損する事が1つあります。
離婚で大損しない為にするべき事
それは、
「家の価値がいくらなのか?」
を自分でしっかりと把握しておく事です。
家の価値が把握できていないと…
財産分与の話し合いの中で、旦那から
「家の残りのローンは俺が払うから」
と言われ、その時はそれでいいと思って言う通りにしたんです。
しかし、後で調べて見ると何とその時に
住んでた家が、ローン残債を差し引いても
500万以上の価値がある事が分かったんです!
つまり、私は単純に貰えるはずだった
250万円以上のお金をみすみす無駄にしていたのです。
でも気付いた頃にはもう遅く。。
完全にその条件で同意して離婚した為、今更どうにもなりませんでした。
家の価値は、相手任せにせず自分でしっかり知っておくことが大事!
知らないままでは不利になるばかりか、相手に有利に立たれ騙される場合もあるからです。
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家の価値は、スマホから無料で簡単に査定依頼をして調べられます。
1番正確で信頼できるのが、
『イエウール』という日本で一番使われている不動産一括査定サイト。
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イエウールなら「査定額に数百万円以上の差」がつくことも普通にあるようです。
・結果は、査定依頼をした会社から早ければ当日にメールか電話で教えてもらえます。
・「査定をしたから家を売らないといけない」ということはありませんので、査定をした後で「よかったら売却も視野に検討してみようかな。。」という場合でもOK。
離婚を考えていて持ち家があるなら。
「住んでいる家の価値をしっかり把握できてますか?」
ローンの支払いが遅れてトラブルになる事も多いので、家は売却して財産分与してしまうのが損しないコツです。
私のように後から後悔しない為にも、まずは無料で現在の家の価値を把握しておく事を強くオススメします!
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※最新の価格動向から、2024年をピークに不動産価値が下がると言われています。少しでも損をしたくない方は、早めに価格だけでも調べて今後の方針を検討しましょう。