おりものが黄緑色は性病の可能性大!手遅れになる前に!こっそり対処する方法
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女性が性病に感染すると、おりものに異常があらわれることがあります。
おりものが黄緑色の場合、性病に感染している可能性が非常に高いため、早急な対処が必要です。
深刻な事態になる前に、一刻も早い解決を急ぎましょう!
おりものが黄緑色になる理由
おりものとは
子宮や膣から剥がれ落ちた古い細胞や分泌物が混ざったもの。おりものによって膣内部の潤いは保たれ、粘膜の保護や汚れの排出、細菌の侵入を防止しています。
女性の健康を守る大切な役割を持つおりものですが、色や臭いなど普段と違う変化が見られたら、それは不調のサインかもしれません。
正常なおりものの色は透明や乳白色ですが、侵入した細菌と戦って壊れた白血球や細胞が含まれたおりものは黄緑色になることがあります。
黄緑色のおりものが出る場合は、性病に感染している可能性が高いといえるでしょう。
おりものが黄緑色の時に考えられる性病
トリコモナス膣炎
トリコモナス原虫が膣に寄生して起こす膣炎で、潜伏期間は5~28日程度と幅があります。
おりものの異常
・黄緑色・泡立つ・量の増加・生臭い悪臭
その他の症状
・激しいかゆみ・性交痛・排尿痛など
淋菌感染症
淋菌という細菌が原因で起こる性病で、潜伏期間は2~7日程度です。
おりものの異常
・濃い黄緑色・膿状・量の増加・悪臭
その他の症状
・不正出血・軽いかゆみ・性交痛・発熱・膀胱炎症状など
クラミジア感染症
原因菌はクラミジア・トラコマティス。日本で最も多い性病で、潜伏期間は1~3週間です。
おりものの異常
・黄色から黄緑色・水っぽい・臭い
その他の症状
・外陰部のかゆみ・不正出血、性交痛・膀胱炎症状など
上記のように、黄緑色のおりものが出る場合に考えられる性病はいくつかありますが、高確率で「トリコモナス膣炎」に感染していると考えられます。
よく膣カンジダと勘違いされる方が多いですが、膣カンジダの場合は白くポロポロしたおりものの場合が多いです。
これらの性病の感染経路は主に性交渉。心当たりがある場合は、クリニックの検査・治療が必要です。
緑色のおりものを放置する危険
性病は自然治癒はせず、治療をしない限り完治しない病気です。
放置によって子宮頸管炎や子宮内膜炎、卵管炎などを引き起こすと、将来的に不妊症や早産、流産のリスクが高まります。
また、パートナーに移すピンポン感染を起こすリスクも高いためとても危険です。
黄緑色のおりものが出ているのなら性病に感染している可能性大。検査キットなどを使って確かめるまでもなく、今すぐにクリニックの治療が必要です。
手遅れになって後悔しないために。
✔臭いのあるおりものが出る
✔性病感染に心当たりがある
黄緑色のおりものは絶対に放置してはいけません。1日でも早く治療を受けましょう。
性病に感染したかも?と感じたら…後悔しない早めの解決をする!
クラミジアなどの性病は薬の服用が効果的ですが、個々の状態によって異なるので診察が必要です。
✔性病にかかってる事を家族にバレたくない
✔もしかしたら感染かも、相談だけしたい
✔自覚症状あるからスグに薬だけほしい
✔少しでも早く完治したい
初診でも受診ができるから、色々ある性病検査キットのどれを選べばいいか分からない時も相談できるし、その場で診療も受けられます^^
特に、自覚症状がある場合は後悔しないよう一刻も早い薬の服用がオススメです。
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診療の流れはこんな感じ!
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診察で病名が想定できる場合、治療薬を当日発送(最短翌日到着)してくれるから便利です。
「なんか違和感あるな…」とネットで症状をみて、病名を自己判断するのも超危険!
症状が似ているだけで見当違いの薬を使って返って悪化するケースも。
性感染症に対応した医師の診療を受け、適切な薬の処方を受けて一刻も早く完治させましょう。
スマホでスグに受けることができます。
・病院へ行くのが面倒
・検査キットでの検査が面倒
・誰にもに知られずに検査・治療したい
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性病を放置して、手遅れになってしまう前に
クラミジアをはじめとした性感染症は、治療をしなければどんどん進行していきます。
自然治癒することはありません。
そのまま放置を続ければ、無精子症や不妊症などの重篤な病気につながってしまいます。
パートナーに性感染症をうつしてしまう可能性も高いでしょう。
手遅れになって取り返しがつかなくなる前に。
症状の軽い今のうちに、今すぐ自宅で診療を受けてみましょう。
主な治療について
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オンライン予約料 1,000円、相談料 1,500円
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費用 |
尿道炎 4,000円、亀頭包皮炎 5,000円、クラミジア、カンジダ、淋病、トリコモナス、ヘルペス(再発) 7,500円、その他の症状 4,000~17,500円、検査キット 6,000円~17,000円(自由診療)
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治療内容
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テレビ電話による視診、もしくは症状のヒアリングにより病状を特定して適切な薬を発送。
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リスク副作用
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抗生物質は、効果がある反面副作用もあります。クラミジア感染症の第一選択薬・ジスロマックの副作用で多いのが下痢です。ジスロマックは、細菌を殺す際、一緒に腸内細菌まで攻撃してしまい、腸内バランスが崩れて下痢になりやすくなるのです。このほか、吐き気や腹痛を起こすこともあります。心配な場合は3回に分けて服用すると、副作用を軽くすることができます。
マクロライド系:下痢、吐き気、嘔吐、腹痛
ニューキノロン系:発疹、不眠、めまい、頭痛
テトラサイクリン系:腹痛、吐き気、食欲不振、胃腸障害
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