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購入したマンションに何らかの理由で住めなくなった場合、売るか貸すかで迷いますよね。
自分にはどちらがお得なのか、それぞれのメリットデメリットを理解して判断する必要があります。
そこで今回は、マンションを売る場合と貸す場合についてと損しないためのとっておきの方法を解説します!
マンションを売るか貸すかの基準
マンションを売るか貸すかを決める際のポイントは、以下を参考にしましょう。
再び住む予定がある・・・定期借家契約
もう住む予定がない・・・売却
管理が面倒くさい・・・売却
定期借家契約とは、賃貸できる期間を定めて貸す契約のことです。
住宅ローンが残ってる場合は原則として賃貸に出すことはできないため、金融機関に相談しましょう。
売る場合のメリットとデメリット
マンションを売るメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
- まとまった資金が手に入る
- 維持費がかからない
- 3,000万円特別控除を受けられる
デメリット
- 仲介手数料がかかる
- いつ売れるかはっきりしない
売却する一番のメリットは、大きな収入を得られることと維持費などのコストがかからないこと。
いつ売れるのかわからないというデメリットもありますが、基本的には3ヶ月程度で買い手が見つかります。
貸す場合のメリットとデメリット
マンションを貸す場合のメリットとデメリットには以下のようなものがあります。
メリット
- 不動産という資産を持ちながら定期収入が入る
- 将来的にまた住むことができる
- 金利や固定資産税は経費に計上できる
デメリット
- 初期費用がかかる可能性がある
- 維持費がかかる
- 管理や入居者への対応などの手間がかかる
- 空室の場合は収入が得られない
- 売却時は高く売れづらい
賃貸の場合、古くなると修繕のコストや手間が増えてしまいますよね。
維持管理や入居者への対応は、管理会社へ委託することができますが、その場合は費用がかかってしまいます。
家賃という定期収入は魅力ですが、入居者がいない期間も維持費はかかるのでリスクも高いです。
それらを考えると、売却するほうがお得です。
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