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介護職は素晴らしい仕事ですが、中にはブラックな介護施設も存在します。
採用された職場がブラックなら、メンタルに大きなダメージを負ってしまうかもしれません。
ブラックな介護施設を選ばないために、職場選びは慎重に行いましょう。
今回は、ブラックな介護施設の特徴と見分け方を解説します。
きょうこ・介護職歴7年
こんな介護施設はブラックかも?よくある3つの特徴
スタッフの配置が基準を満たしていない
介護施設では、例えば「利用者3人に対して介護職員を1人以上を配置する」などの配置基準があります。
基準よりも少ない人員で運営している施設は、人員不足を理由に様々な仕事を頼まれてしまうかもしれません。
有給休暇をもらえない
年次有給休暇が10日以上ある人は、年5日の年休を取得する義務があります。
有給を取ることは労働者の権利でもあるので、休みたいと頼んでも有休を使わせてもらえない施設は要注意です。
長時間労働が普通になっている
厚生労働省が定めた時間外労働の上限「原則として月45時間、年360時間」を超える施設は要注意です。
「過労死ライン」と呼ばれる月100時間の残業や、労働基準法違反にあたるサービス残業(残業代が支給されない業務)がある施設で働いているなら、今すぐ転職を考えた方が良いでしょう。
介護施設がブラックかどうかの見分け方
できれば就職してしまう前にブラックかどうかを見分けられた方がいいですよね。
就職前にブラックな介護施設かどうか見分けるポイントをご紹介します。
職場選びの際に参考にしてくださいね。
常に求人募集している
人手不足で残業が多い、過酷な重労働を強いられるなどのブラック施設は、すぐに退職する人が多い傾向にあります。
そのため、「ここは常に求人を募集しているな」という施設は注意しなければなりません。
相場よりも極端に給料が高い
求人募集に記載されている給料が相場よりも高すぎる場合は要注意。
人を集めるために高い給料を掲載して、採用後、ふたを開けてみると条件が全く違う!といった悪質な施設も存在します。
施設選びの際は地域ごとの相場を調べておくことが大切です。
ホワイトな介護施設と出会うなら!
介護職は支援を求める高齢者に寄り添い、心と身体のケアをする素晴らしい仕事。
責任感が強く、忍耐力のある人は、施設がブラックだとわかりつつも働き続けてしまうケースが多いものです。
無理をして過労働を続け、正常な判断ができず精神的に病んでしまう人もいますから、ブラックな施設で働くのはやめましょう。
介護士としてやりがいを思って長く働きたいなら、施設選びは慎重にしましょう。
きょうこ・介護職歴7年
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(出典:マイナビ介護職)
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