実家の固定資産税は誰が払う?】知らないと大損!高値で売却するコツも解説

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親が亡くなって実家の家を相続することに。

これまで親が支払っていた固定資産税は誰が払うことになるの?
いつまでに納めればいい?

など、わからないことだらけですよね。

今回は、実家の固定資産税の支払いについて解説します。

固定資産税の増額や空き家の管理で苦労しないために知っておいた方がいい情報についてもご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。

実家の固定資産税は誰が払う?

固定資産税は「その年の1月1日時点の所有者」が支払います。

親が亡くなって実家を相続した場合、たとえその家に住んでいなくても相続した人に支払いの義務が生じます。

亡くなった時点で親が固定資産税の納税を済ませていれば、今年度分については問題ありません。

しかし固定資産税をまだ納めておらず、遺産相続の手続きも終わっていない場合は、ひとまず代表者が納付書の期日までに支払っておいた方がよいでしょう

固定資産税を滞納すると延滞金がかかるためです。

また年の途中で売却した場合は、固定資産税を日割り計算して売主・買主の双方で負担するのが一般的です。

住まない実家の固定資産税を払い続けるのは損!

実家を相続したけど住む予定がない場合、固定資産税を払い続けるのは損でしかありません。

居住用の土地は「住宅用地の特例」により固定資産税が軽減されていますが、空き家を放置して「特定空き家」に指定されると、固定資産税は最大で6倍に上がります。

また、2023年の法改正により「特定空き家」だけでなく「管理不全空き家(特定空き家予備軍)」に指定された家も、固定資産税の増額対象となりました。

「管理不全空き家」の制度は、2023年12月から施行予定です。

以下のような空き家は固定資産税が6倍になる可能性があるため、早めに対策しておいた方がよいでしょう。

  • 老朽化により倒壊の恐れがある
  • 屋根や壁の劣化が放置され、景観を損なっている
  • ゴミや動物のフンが散乱し、衛生状態が悪い
  • 管理不足により近隣住民の生活を脅かしている

ただ、屋根や壁の修繕や定期的な掃除などの管理には数百万円の費用がかかります

住むつもりがない家に修繕費用や固定資産税を支払うのはもったいないので、売却も検討してみた方がよいかもしれません。

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以下は首都圏中古一戸建ての成約件数と前年同月比の推移を示したグラフです。

2021年4月の中古物件の売れ行きが過去最高を記録し、以降も上昇し続けています。

出典:ダイヤモンド不動産研究所

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