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実家相続したけど住まないし、
しばらくこのままでいいか…
と悩むことがあります。
しかし、住まない実家の放置は税金で大損する事も。
このページでは、実家を相続しても住まない時のデメリットと、まず最優先でしておいた方がよい事について紹介します。
後悔しないように、早めの準備と検討をしましょう。
実家相続したけど…住まない時のデメリット
・固定資産税を支払い続けなくてはならない
不動産は住んでいなくても所有しているだけで固定資産税を毎年払わなければなりません。住んでいないのに無駄な税金を払い続けなくてはならず、これは損でしかないです。
・老朽化でリスクやトラブルが起こりやくなる
人が住まない家はスグに傷み劣化がおきます。あちこちにトラブルが起こっていき日々、資産価値が低下。実家を空き家のまま放置し続けることで、次のようなリスクも伴います。
・特定空き家に指定で固定資産税が6倍に
長年放置を続ければ劣化がすすみ、最悪は特定空き家に指定され固定資産税が6倍にも跳ね上がります。住んでいない家、しかも通常の6倍もの固定資産税の支払いを行わなくてはなります。
…それなら、家を解体して更地にすればいいのでは?
と思うかもしれません。
ですが、住まないからといって活用目的もないままに更地にしてしまえば、特定空き家に指定された場合と同じく、固定資産税が6倍になってしまうので要注意です。
このように、「住まない実家の相続」は多くのデメリットが生じてしまいます。
これらを避け、「あの時こうしておけばよかった。」と後悔しないためにもまずは、最優先でしておいた方が良いことがあります。
相続した住まない実家で後悔しない為に…まずは最優先でしておく事
実家の空き家問題を解決するうえで必ずするべきこと。
それはまず、「家の価格を」調べておくことです。
実家の価格を調べ、その結果に応じて空き家のまま放置せず
住まない実家を活用する
住まない実家を売却する
などの様な、対策が行なえます。
また、以下の情報を参考にすれば、使わない空き家の売却を検討するのもありです。
首都圏中古一戸建ての成約件数と前年同月比の推移を示したグラフです。
出典:ダイヤモンド不動産研究所
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