保育士になるのに年齢制限はある？より良い条件のお仕事さがし♪
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保育士になるのに年齢制限はある？
保育士になるのに、年齢制限はありません。
保育士資格の取得には学歴などの条件があるため、実際は20歳以上になるでしょう。
ただ、上限はないので資格さえ取得すれば、何歳からでも保育士を目指せますよ。
保育士資格を取得するための年齢制限・条件
保育士になる方法は2つあります。
① 養成学校を卒業する
② 保育士試験に合格する
① 養成学校を卒業する
保育士の養成学校（大学／短大／専門学校）で必要な単位を取得して卒業すれば、保育士試験を受けなくても資格を取得できます。
ほとんどの学校では、出願に高校卒業が条件となっているため、18歳から入学が可能です。
短大は2年、専門学校は2～3年制なので、最短で20歳から保育士として働けるでしょう。
養成学校の入学にも、年齢の上限はありません。
② 保育士試験に合格する
保育士試験（筆記＋実技試験）に合格すれば、保育士の養成学校を卒業していなくても資格を取得できます。
ただし、学歴によって受験資格が異なります。
大学／短大卒業（見込み）：学部・学科にかかわらず受験可能
中学／高校卒業：児童福祉施設で2年以上・2880時間以上の実務経験が必要
例外として「公務員保育士」を目指す場合は、年齢制限があります。
公務員採用試験の保育士枠に合格する必要があり、この試験を受ける際に年齢制限が設けられているためです。
一般的には30歳まで、自治体によっては35歳までのところもあります。
年齢制限・受験資格は各自治体によって異なるので、確認してみてくださいね。
資格がなくても保育園で働けます！
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もちろん保育補助として働きながら、2年の実務経験をクリアして保育士資格をとることも可能です。
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