更新日:
※この記事は約1分で読めます:PR
デイサービスの利用を考えているけど、費用はどれくらいかかるんだろう?
この先必要になる介護費用の負担も心配…。
介護費用の負担を少しでも軽くする方法についてもご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
デイサービスの費用はどれくらい?
一般的なデイサービスの費用は、1回あたり1,000~2,000円程度です。
利用時間や地域、施設、自己負担割合によっても異なります。
- 利用料:400~1,300円
- サービス加算:40~200円
- 食費:500~1,000円
- その他:実費
利用料・サービス加算には介護保険が適用され、送迎を利用しない場合は減額措置も受けられます。
デイサービスには「通常規模型通所介護」「地域密着型通所介護」の2種類があり、地域密着型通所介護の方がやや費用が高くなっています。
サービス加算とは、入浴や栄養管理などの有料サービスを利用した場合にかかる費用です。
その他費用は、おむつや歯ブラシなどを購入した場合にかかりますが、持参すれば必要ありません。
またデイサービス施設の中には宿泊できるところもあり、1泊3,000~5,000円で利用できます。
ただし介護保険適用外のため全額自己負担となり、別途食費やおむつ代、洗濯費用などがかかることもあります。
デイサービス・介護の費用が足りないときにできること
デイサービスは他の介護サービスと比較して、低料金で利用できます。
しかしこの先要介護レベルが上がれば、訪問介護や老人ホームなどの利用が必要になり、介護費用の負担はさらに大きくなるでしょう。
親に十分な蓄えがあればまかなえますが、子どもにも負担がかかってくる可能性があります。
親の持ち家があるなら、将来のことを考えて売却を検討しておくのもありですよ。
少しでも高く売却できれば、売却益を介護費用にあてられるので、家族の負担が少なくて済みます。
実は、2021年4月の中古物件の売れ行きが過去最高を記録!以降も上昇し続けています。
以下は首都圏中古一戸建ての成約件数と前年同月比の推移を示したグラフです。
出典:ダイヤモンド不動産研究所
実家の査定依頼をしてみると、もしかしたら購入金額より高い金額で売れる可能性があります。
査定額次第では今のうちに売却して、もっと手頃な家や便利な場所に住み替えできるかもしれませんよ。
大損しないために、売却するしないに関わらず現在の家の価値を知っておくことをおすすめします!
不動産の査定額を1番かんたんに知れる方法
家の価格を調べるといえば、まずは不動産屋へ直接出向き査定を依頼…というのが一般的でした。
しかし、今やスマホで簡単に査定依頼できます。
それが、
『イエウール』という今、日本で一番使われている不動産一括査定サイト。
イエウールが凄いのは「全国1,900以上の不動産会社が登録されていて、最大6社まで査定依頼できるところです。
入力もシンプルで分かりやすいです。
間取り、築年数、坪数など数項目の情報を入力だけ。(数値は正確に分からなくても大体でOK)
すると、イエウールが提携している不動産会社へ情報が送信されて査定がはじまります。
複数の不動産会社で査定が行われますので、結果、あなたの家の最高査定額が分かる仕組みです。
イエウールだと「査定額に数百万円以上の差」がつくことも普通にあります。
これが、イエウールが人気になっている秘密でもあります。
・結果は、査定を依頼した会社から早ければ当日にメールや電話などで教えてもらえます。
・まずは査定金額を見てから、「将来的に売却も視野に検討してみようかな。。」という場合でもOK。
今や、不動産売却を考えている多くの方が最初に利用している定番サービスです。
「家にいくらの価格がつくのか?」
中古住宅が高値で売れる今、家の価値が1番高い今日のうちに、無料で査定をしてもらいましょう。
\たった60秒で査定依頼完了/▲家の最高査定額がバッチリわかる!▲
※最新の価格動向から、2024年をピークに不動産価値が下がると言われています。少しでも損をしたくない方は、早めに価格だけでも調べて今後の方針を検討しましょう。