オートマ車のギアチェンジがおかしい…原因・解決策・損せず乗り換える方法も解説

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ギアチェンジが何かおかしい…。

走れないわけじゃないからと修理を後まわしにしていませんか？

故障を放置していると燃費が悪いまま走り続けることになるため、早めの対処が必要ですよ。

オートマ車のギアチェンジがおかしい…原因・解決策

オートマ車のギアチェンジがおかしい時は、ATミッションの故障が考えられます。

ATミッションは車を動かしたり止めたりするための変速機で、故障するとギアチェンジだけでなくさまざまな影響をおよぼします。

以下のような症状が出ている場合は、ATミッションが故障している可能性が高いでしょう。

• ギアをN→Dにシフトする際振動がある
• アクセルを踏んでも進みにくい
• 燃費が悪くなった

故障の主な原因は経年劣化による寿命ですが、無理な運転やATF（ミッションオイル）のオイル漏れも考えられます。

故障したATミッションを交換すれば乗り続けられますが、費用は20万～80万円とかなり高額です。

オートマ車のギアチェンジがおかしいなら、乗り換えも検討しよう

ATミッションが故障する原因の多くは経年劣化のため、この先ほかのパーツにも不具合が増えてくる可能性があります。

年数が経つにつれて車検やメンテナンス費用も高くなるので、修理に出す前に乗り換えも検討してみた方がよいですよ。

ただ、ATミッションに不具合があると中古車販売店では買い取りしてもらえない可能性が高いです。

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