【特養求人】【マイナビ介護】

「無資格OK！」特養の求人募集へ有利に応募・より良い条件のお仕事さがし♪

更新日：
※この記事は約1分で読めます：PR

【お住まいの地域の好待遇求人を逃さずチェック!!】

特養でのお仕事は無資格でも採用されやすく、やりがいとプライベートを両立できる人気の求人。

特養（特別養護老人ホーム）でのお仕事は、幅広い介護業務が求められるため、基本的なケアから専門的なスキルまで多岐にわたって学べる機会が豊富にあります。

技術と知識を積極的に身につけたい方や、次のステップへと進んでキャリアアップを目指す方に最適な環境です。

無資格でもOK！特養の仕事内容
特養の勤務形態や給料
特養で働くメリット
介護助手・介護補助の優良求人が豊富♪なサイトを紹介

特養（特別養護老人ホーム）とは？

原則として、年齢が65歳以上で「要介護3」以上の認定を受けた人が入居できる老人ホームです。家で生活するのが難しい高齢者に対して、食事・入浴・健康管理など生活全般の介護を提供します。

まずは本題の前に、今回は大変なお仕事である介護職の離職事情についてまとめてみました。お題は、「介護職の離職・実態調査」。

介護職はやりがいが強い反面、「職場の人間関係」「給与などの待遇」で離職をしている実態があります。

離欲した理由を様々な角度からみていきましょう。調査対象は転職経験のある介護士。是非、参考にしてみてください。

介護職を離職した思い、経験は？

上記円グラフから介護の仕事を離職した際の思いとして、約7割近い多くの方が「介護職が好きだったが退職した」と回答しています。
「介護の仕事がとても嫌いでやめた」という方はわずか3％。現場で働く職員の多くは、介護という職種や仕事内容には満足していることがわかります。
では、どうして嫌いではない介護の仕事から離職せざるを得なかったのか？
次では、詳しい転職理由についてみていきましょう。

介護職を離職した理由は？

介護職を離職した詳しい理由としては「職場の人間関係に苦労したから」「給与など待遇が悪いから」「自分の技術が追いつかず力不足を感じたから」と続きました。
介護職以外のどの職種でも共通の人間関係や待遇面が離職理由というのは分かりますが、自身の力不足を感じて離職したという理由は、介護職で働く人ならではの離職理由なのではないでしょうか。
各事業者の職場環境や賃金体制の整備が望まれます。

介護職への復職は考えているか？

介護職への復職を考えているか？という質問では、過半数の方が「復職済み、もしくは復職予定がある」と答えました。
前職で得た、「仕事へ対する達成感ややりがいを新たな介護の職場で活かしたい」という方が多いのでしょう。
復職した理由については、上記の２つ以外に「資格や技能が活かせる」「自分に合っている仕事だと感じているから」という声が多く目立つ結果となりました。

【まとめ】
一般的に介護の仕事は「体力的・精神的にきつい職場」といわれています。ただし人材不足が深刻化する介護業界ではあるものの、現場で働く多くの職員は仕事内容に満足していることから、介護職への正しい理解を啓発していくことで異業種からの人材流入の促進を図るなどの方向性も大切だといえます。

介護助手・介護補助とは？

介護助手は、介護施設などで介護福祉士など有資格スタッフのサポートを担当します。

資格・経験は必須ではありません。

無資格でもOK！特養の仕事内容

食事介助
入居者の要介護度に合わせて食べ物を調整し、食事時にサポートをおこないます。
入浴介助
週2回程度の頻度で浴槽入浴、または機械浴をおこないます。入浴不可時には体を清拭します。
排泄介助
トイレ誘導、おむつ交換、排泄物の状態で健康チェック。
入居者の健康管理
日々のケア・食事量・血圧・体温などの記録などを細かく記録。
入居者の身体機能の維持
身体機能の維持・回復を目的にリハビリサポートやレクリエーション企画＆実行します。
入居者家族への近況報告
施設を訪れた家族に対して、入居者の近況を報告します。

【特養の介護職員の一日の流れ】

通常、特養で働くには介護職員初任者研修または実務者研修、介護福祉士などの資格が必要です。

ですが、介護助手・介護補助なら資格がなくても、パート・アルバイトとして有資格者のサポートなどができますよ！(正社員も可能)

特養の勤務形態や給料

特養では、正社員や契約社員、派遣社員のほかに、パート・アルバイトでの雇用もあります。

介護業界は全体として人手不足の傾向があり、無資格・未経験者を歓迎する求人が豊富にあります。

【無資格、未経験の給料】

・正社員
⇒月給20万～30万円程度

・パート・アルバイト
⇒時給平均1,000円～2,000円程度

※給料は地域、また施設によっても異なりますので、職場選びも重要となります。

特養で働くメリット

介護士としてのキャリアを積める
特養での仕事は、要介護度が高い方々との接触が多く、介護士としての技術と経験を豊富にするチャンスです。年齢よりも実力が重要で、未経験者でも努力すればリーダーや主任に昇進する可能性があります。
介護スキルを磨ける
特養では要介護度3以上で心身の状態がさまざまな入所者に対しての介護が求められるため、必要なスキルも多岐にわたります。特養で働くことで実践的な知識が身に付き、自分の成長を感じられます。
安定した職場環境
特養の給料は他施設よりも良く、社会福祉法人や地方自治体といった公的機関が運営している場合が多いため、失業のリスクが低く安心して働けます。
福利厚生が充実している
特養では福利厚生が充実している施設が多く、退職時のお金や、資格を取るための支援、慶弔の際の金銭支援など、働く人にとって良い条件が整っていることが多いのです。

このように無資格でも、特養でのお仕事には多くのメリットがあり、働きやすい求人です。

ただし、給与面においては働く施設によって大きな差があるため、自分で探すだけでは好条件の求人には出会えません。

そこで、特に特養の「介護助手・介護補助」の求人数が多く、優良求人が多い人気のサイトがありますので紹介しますね！