生活保護を申請する際の裏ワザ【知らないと後悔】借金があると通らないワケ
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生活保護は申請が通りにくいって聞くけど、拒否されないためにはどうすればいい？
このページでは、生活保護の申請を拒否されないためのコツや、却下された場合の裏ワザをご紹介します
借金があって申請が通らないかも…と、不安な方も必見の方法です！
ヒロシ
・充分な貯金なし
・生活保護の申請を検討中
生活保護を申請する際の裏ワザ
自分で申請書を作成する
生活保護を申請する権利は誰にでもあるのですが、窓口で申請書をもらえないケースもあります。
しかし、申請書は必要事項さえ記載されていれば有効なので、あきらめる必要はありません。
申請書をもらえないなら、インターネットでフォーマットを入手して自分で作成し、提出しましょう。
窓口に行って提出する
申請書は郵送もできますが、直接窓口で申請して現状を伝えた方が、困窮している状況を理解してもらいやすいでしょう。
特に一緒に住んでいる家族が多い、本人や配偶者が妊娠している、失業中などといった「緊急性が高い」＆「同情される状況」と判断された場合は申請が通りやすくなります。
そういった状況であれば窓口でしっかりと伝えましょう。
申請の際に対応を録音する
なるべく生活保護受給者を減らしたいために、中には不誠実な対応をする職員もいます。
不当な受取拒否は違法なので、対応を録音しておき、別の職員や立場が上の人に訴えれば、受け取って審査してもらえるでしょう。
「生活保護支援団体」に相談する
申請が却下された場合は、自治体の「生活保護支援団体」に相談してみましょう。
正当な申請であれば、代わりに福祉事務所に掛け合ってもらえます。
借金をなくしておく
借金がある状態で生活保護を申請しても却下される可能性が高いです。
厳密に言うと審査に借金の有無は関係ないのですが、生活保護は最低限度の生活を保障するものなので、受給したお金で借金を返済することが認められていません。
また、生活保護を受けたからと言って借金がなくなるわけではありません。
もし生活保護を返済にあてたことが発覚した場合、不正受給とみなされて支給が打ち切りとなります。
それだけでなく、返済にあてた金額を一括徴収されたり、不正受給分の140%の金額を請求されたりする可能性もあります。
借金がある場合、生活保護は受給できないと思っておいた方が良いでしょう。
借金があるから…と諦めず、生活保護を申請する前に債務整理をしておくことが重要です！
ヒロシ
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