マイナンバーカードとは？作り方・できること…分かりやすく解説
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ライフアドバイザーさくら
マイナンバーカードとは？できること
マイナンバーカードとは、「自分のマイナンバーを証明するためのカード」です。
マイナンバーとは？
日本に住民票を置く人全員(外国人含む)に割り当てられている、12桁の個人番号のこと。
マイナンバーカードでできること
・身分証明書として使える
⇒免許証などと同様に公的な身分証明書として使える
・健康保険証として使える
⇒2021年3月から健康保険証として利用できる
・スマホ・パソコンで行政手続きが可能
⇒市区町村の窓口に行かなくても行政手続きがオンラインでできる
・各証明書をコンビニで取得できる
⇒住民票の写しや印鑑登録証明書など、公的な証明書をコンビニで
・民間のオンラインサービスで使える
⇒ネットバンキングなど民間企業での利用が広がっている
マイナンバーカードの作り方・申請方法
マイナンバーカードを作るには、「マイナンバーカードの申請」が必要になります。
申請に必ず必要となるのが、
「個人番号カード交付申請書」
申請はスマートフォン、パソコン、街の証明用写真機、郵便での4つの申請方法があります。
個人番号カード交付申請書とは？届いてない・再発行は？
個人番号カード交付申請書は、マイナンバーカードを作る際に必要な書類になります。
ご自宅に、以下のような「マイナンバーカード交付申請書 在中」と記された簡易書留が届いているはずです。
この書留の中に、「個人番号カード交付申請書」が同封されています。
郵送以外のスマートフォンやパソコン、街の証明用写真機での申請時に①「申請書ID(23桁)」と②「オンライン申請用QRコード」が必要となります。
※申請書ID(23桁)は、マイナンバーカードの交付申請をする際に必要なIDであり、マイナンバー(個人番号)とは異なります。
【交付申請書が届いてないor紛失した】
マイナンバーカード交付申請書が届いていない場合や、紛失して手元にない場合は、お住いの市区町村の窓口にで交付申請書を再発行してくれます。
マイナンバーカードをスマートフォンで申請
【スマートフォンでの申請方法】
①スマホで顔写真を撮影
②スマホで交付申請書のオンライン申請用QRコードを読み取る
③表示された申請用WEBサイトでメールアドレス等を登録
④メールアドレスに申請者専用のWEBサイトURLが届いたら、顔写真を登録、必要事項を入寮して申請完了
【マイナンバーカードの受け取り】
マイナンバーカードの申請後、1ヶ月ほどで、カードの交付場所などを知らせる「交付通知書」が郵送で届きます。
必要書類などを準備して期限までに交付場所へ受け取りに行きます。
【マイナンバーカードの有効期限】
発行後10年間※未成年者の場合は発行後5年間
子供のマイナンバーカードは作れる？
子供(赤ちゃんを含む)のマイナンバーカード手続きは、手元にQRコード付き申請書があれば、大人と同じ流れで申請できます。
15歳未満の場合は保護者が代理人として申請、マイナンバーカードの受け取り時は子供同伴で受け取りに行きます。
ライフアドバイザーさくら
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