公立保育士と私立保育士の違いとは?自分に合った保育士求人を探す方法

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保育士として就活や転職する際、公立か私立か迷う方は多いでしょう。

今回は、公立保育士と私立保育士の仕事内容や、それぞれのメリットを解説します。

また自分の理想に合った保育士求人を探す方法についてもご紹介しますので、最後まで必見ですよ!

まず、本題に入る前に!今回は大変なお仕事である保育士のお仕事事情についてまとめてみました。お題は、「保育士の転職理由ランキング」と「保育士の転職方法」。

保育士はやりがいの強い仕事な反面、「人間関係の悩み」「仕事が大変過ぎる」などの問題を抱え転職を考えている方も多いでしょう。

調査対象は転職経験のある保育士。是非、参考にしてみてください。

保育士の転職理由


保育士の転職理由で最も多かったのが、人間関係の悩み。
以下、収入、労働時間の悩みと続いていて、今の職場への不満から転職している事がわかります。

1位・人間関係の悩み

・職場の人間関係がうまくいかなかったから
・人間関係、特に園長との関係がしんどくなってきたため
・保護者との人間関係がしんどくなったため
意外と多いのが、保護者との人間関係の悩みでした。また園長と合わないという意見も。女性の多い職場のため、「女性同士の人間関係に悩みがち」という声も。
2位・収入アップのため

・仕事内容と収入が見合わかったから
・ボーナスが欲しかったため
・給与が安くて生活が苦しく貯金すらできないから
保育士のハードな仕事内容に対して賃金が低い・足りないという意見が多いです。やりがいのある仕事、しかし収入が少ないと仕事へのモチベーションも下がってしまいますよね。
3位・労働時間への不満

・残業が遅くまであり持ち帰り仕事が多い
・残業ばかりで家族とのプライベートの時間が取れなくなったため
・土曜日や夜の時間外勤務が多かったから
定時で終業する職場は意外と多く、持ち帰り仕事やサービス残業が多いのも保育士には大きな負担に。イベントが多い園などもあるため、休日出勤を余儀なくされる場合も多いようです。
4位・結婚、出産のため

・結婚で引越すことになったから
・結婚を機にパート保育士の仕事を探した
・出産を機に短時間働けるパートに就いた
結婚と同時に引っ越しをしたからという意見が多いようでした。また出産を経て、パートや派遣保育士として働くパターンも。仕事を続けながらも生活にゆとりも作れるよう転職を決意する人が多いです。
5位・多忙だから

・活動が毎日設定保育で激務でした
・毎日が激務で心身に影響があったため
・業務が多すぎて疲れる割に給料少ない
開園中は、こども達と向き合い閉園後は事務作業やイベント準備などの業務で気が休まる暇もないという声が多かったです。業務量と収入が比例して内面も悩みとして強いようです。
6位・保育方針が合わない

・保育のやり方に違和感があり、よりこどもと向き合える園がよいと感じたため
・行事がとても多く、こどもとじっくり関わる保育ができず不満だった
園の保育方針や保育観が自分とは合わなかったからという声が多いです。
特に園長と合わない場合は職場に留まることがツラくなり転職を決意する事が多いようです。

保育士の転職方法


次に保育士の転職方法を見ていきましょう。

様々な理由で転職を考えるようになった時、いざ活動を始める際にどのような方法で転職活動をすすめていけばいいのか?と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

ダントツで転職活動時に利用した媒体として、ハローワークが選ばれているようです。

次に、転職エージェントや転職サイト、知人の紹介の順となっています。

以外だったのが、派遣会社。やはり、転職ですので派遣ではなく正規雇用を前提として職探しをしている事がわかります。

1位のハローワーク。こちらは、公的機関であることの安心感から利用する人が多いようです。

また、前職を退職後に失業手当の手続きで訪れた際にハローワークでついでに仕事を探して、、というパターンも多いようです。

2位の転職エージェント、3位の転職サイトも今では転職活動に欠かせない媒体となっています。

注目は2位の転職エージェント。転職でよく起きてしまうミスマッチングを防ぎ、より自分に適した職場へ入職できると人気です。

案件数が限られてしまう、ハローワークや転職サイトに比べ、利用者だけが紹介される非公開求人なども多くあります。

4位の知人の紹介での転職も意外と多いです。「知り合いの紹介で安心できる」「どんな職場なのか前もってわかる」などの意見が多かっあです。

5位の派遣会社を通しての転職は、「残業や持ち帰りがない」「休みもしっかりしている」「業務範囲が明確」などの意見もがありました。

公立保育士の特徴

公立保育士の特徴

  • 給料や福利厚生などの条件が良い
  • 産休育休の取得・退職金制度がある
  • 勤務時間が厳守されている
  • 異動がある

公立保育士は、私立保育士に比べて待遇が良いことがメリットです。

その一方で、国の政策により保育園の民営化が進んでいるため、公立保育園が減少傾向にあることも視野に入れておく必要があります。

私立保育士の特徴

私立保育園は、園独自の保育方針で運営されます。

特徴を持ったカリキュラムや最新の保育に触れることで、保育士としてのスキルアップも望めるでしょう。

私立保育園の特徴

  • 求人が豊富にある
  • やりたい保育に合わせた選択肢がある
  • 異動が少なく卒園まで見届けられる
  • 園によって給与や待遇の差がある

私立保育士の方が公立保育士と比べ、希望に沿った保育や待遇を自分で選べる傾向にあります。

求人を探す際は園の方針を十分理解し、なるべく多くの園の求人情報を集めましょう。

公立保育士と私立保育士の違い

公立保育園と私立保育園の大きな違いは、運営する母体にあります。

公立は、地方自治体が運営する認可保育園であるのに対し、私立は社会福祉法人やNPO法人、営利法人などが運営しています。

また私立保育園は、国の認可を受けている認可保育園とそうでない認可外保育園、保育園と幼稚園の性質を併せ持つ「こども園」もあります。

公立保育士
のメリット
・給料や福利厚生などの条件が良い
・産休育休の取得・退職金制度がある
・勤務時間が厳守されている
・異動がある
私立保育士
のメリット
・求人が豊富にある
・やりたい保育に合わせた選択肢がある
・異動が少なく卒園まで見届けられる
・園によって給与や待遇の差がある

自分に合った保育士求人を探す方法

公立保育士にも私立保育士にもそれぞれメリットがあります。

また園によっても運営方針や待遇は違うので、公立か私立かだけで判断するのではなく、自分に合った保育園を選びましょう!

でも、自分で探すだけではなかなか好条件の求人には出会えません。

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