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「腰痛」は、介護職にとって職業病といえるほど、悩まされている人が多いものです。
中には痛みがひどく、腰痛を理由に退職せざるを得ない人もいます。
今回は、介護職における腰痛の原因と対策についてまとめました。
きょうこ・介護職歴7年
介護職が腰痛になりやすい原因
介護施設では介助業務がつきものです。
例えば、入浴介助やオムツ交換で、前かがみや中腰の姿勢を毎日繰り返していると腰を痛める原因になります。
また車椅子からベッドへの移動やトイレ介助する際も、要介護者を抱えながら持ち上げる動作も腰にはかなりの負担です。
このように介助業務は、腰に負担がかかる姿勢や動作が多いため、腰痛につながりやすいといえます。
介護職の腰痛対策
腰痛対策としては、腰に負担がかかりにくい姿勢や動作での介助を心がける必要があります。
要介護者を車椅子からベットへ移動する際は、なるべく身体の距離を近付けて密着した状態で介助すると少ない力で移動できます。
また前かがみの姿勢は、膝をついてから腰を曲げると腰への負担を減らせるでしょう。
仕事のあとには、筋肉を伸ばすストレッチも合わせて行うと効果的です。
腰痛に悩むなら介護度の低い施設へ転職しよう!
どれだけ対策していても、介護度が高く全介助が常に必要な利用者が多い施設では、腰痛に悩まされます。
思い切って介護度が低い施設への転職を考えましょう!
介護度の低い施設は次の3つがあります。
- サービス付き高齢者住宅
- グループホーム
- デイサービス
サービス付き高齢者住宅
サービス付き高齢者住宅を利用できるのは、自立している人や介護度が軽度の人です。
利用者の安全確認や生活相談が主な仕事のため、身体介助は少なめです。
グループホーム
グループホームは、利用者が数人で共同生活を送る施設です。
認知症の状態にある方を受け入れ、利用者の生活を尊重しながら、見守りや身の回りのサポートをすることが主な仕事です。
デイサービス
デイサービスは、日帰りで食事や入浴、機能訓練などを行う施設です。
入居施設と比べると、ほぼ自立している利用者もいるため介助の負担は少なくなります。
利用者がほぼ自立していて、見守りや一部介助がメインの施設なら、腰への負担を減らせますよ。
健康な身体で働き続けられる職場選びが大切!
腰の痛みに耐えながら仕事を続ける人も多いですが、治療せずにいると歩けないほど悪化する可能性があります。
自分が介護される側になってしまう事態は避けたいですよね。
そのためには、健康な身体で働き続けられる職場を選ぶことが大切ですよ。
きょうこ・介護職歴7年
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(出典:マイナビ介護職)
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