介護福祉士のキャリアアップ】知らないと後悔する優良求人の見つけ方も解説

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介護福祉士のキャリアアップには、さまざまな道があります!

きょうこ・介護職歴7年

このページでは、『介護福祉士のキャリアアップ』について解説します。また、今ある「介護士としての悩みを解決する必ずお役に立てる」情報も併せて解説、必見です。

まずは介護福祉士のキャリアアップについて解説する前に、今回は大変なお仕事である介護職の離職事情についてまとめてみました。お題は、「介護職の離職・実態調査」。

介護職はやりがいが強い反面、「職場の人間関係」「給与などの待遇」で離職をしている実態があります。

離欲した理由を様々な角度からみていきましょう。調査対象は転職経験のある介護士。是非、参考にしてみてください。

介護職を離職した思い、経験は?

上記円グラフから介護の仕事を離職した際の思いとして、約7割近い多くの方が「介護職が好きだったが退職した」と回答しています。
「介護の仕事がとても嫌いでやめた」という方はわずか3%。現場で働く職員の多くは、介護という職種や仕事内容には満足していることがわかります。
では、どうして嫌いではない介護の仕事から離職せざるを得なかったのか?
次では、詳しい転職理由についてみていきましょう。

介護職を離職した理由は?

介護職を離職した詳しい理由としては「職場の人間関係に苦労したから」「給与など待遇が悪いから」「自分の技術が追いつかず力不足を感じたから」と続きました。
介護職以外のどの職種でも共通の人間関係や待遇面が離職理由というのは分かりますが、自身の力不足を感じて離職したという理由は、介護職で働く人ならではの離職理由なのではないでしょうか。
各事業者の職場環境や賃金体制の整備が望まれます。

介護職への復職は考えているか?

介護職への復職を考えているか?という質問では、過半数の方が「復職済み、もしくは復職予定がある」と答えました。
前職で得た、「仕事へ対する達成感ややりがいを新たな介護の職場で活かしたい」という方が多いのでしょう。
復職した理由については、上記の2つ以外に「資格や技能が活かせる」「自分に合っている仕事だと感じているから」という声が多く目立つ結果となりました。
【まとめ】
一般的に介護の仕事は「体力的・精神的にきつい職場」といわれています。ただし人材不足が深刻化する介護業界ではあるものの、現場で働く多くの職員は仕事内容に満足していることから、介護職への正しい理解を啓発していくことで異業種からの人材流入の促進を図るなどの方向性も大切だといえます。

介護福祉士のキャリアアップ

介護福祉士がキャリアアップする方法は主に3つあります。

① 上位資格を取得する
② 相談援助の職種につく
③ 施設や事業所の運営側になる

① 上位資格を取得してキャリアアップ

介護福祉士の上位資格は2つあります。

・認定介護福祉士
認定介護福祉士の仕事は、介護職員のまとめ役として教育や指導を行うことです。

資格を取得する条件は以下のとおりです。

  • 介護福祉士としての実務経験5年以上
  • 認定介護福祉士養成研修600時間を終了
  • 介護現場のリーダー経験
  • 居宅/施設サービス両方での生活支援経験

条件を満たした上で研修終了後、認定審査に通れば認定介護福祉士の資格を取得できます。

・社会福祉士
社会福祉士の仕事は、身体的/精神的な障害を持つ方の相談援助を行うことです。

社会福祉士になるには、福祉系の大学や短大、養成施設に通って所定の課程を修了し、国家試験に合格する必要があります。

また大卒の場合以外は、1年~2年の相談援助実務経験も求められます。

養成施設には夜間や通信制コースもあるので、働きながらでも資格取得が可能ですよ。

② 相談援助の職種へキャリアアップ

相談援助職には以下の3つがあります。

・ケアマネージャー
ケアマネージャーの主な仕事は、介護サービスの利用者さんやご家族と相談してケアプランを作成することです。

以下の条件を満たせば、受験資格が得られます。

  • 介護支援専門職員実務研修受講試験に合格
  • 介護福祉士として5年以上・900日以上の経験

・生活相談員
生活相談員の仕事は、利用者さんやご家族の相談対応や指導を行うことです。

通常、生活相談員になるには社会福祉士・精神保健福祉士などの資格が必要です。

ただし都道府県によっては、介護福祉士の資格があれば生活相談員になれることもあります

・サービス提供責任者
サービス提供責任者の主な仕事は、ホームヘルパーの手配やスケジュール管理です。

現在、介護福祉士として働いている方はすでにサービス提供責任者の要件を満たしています。

③ 施設や事務所の運営側へキャリアアップ

介護福祉士としての実務経験を活かして、介護施設の施設長を目指したり、新たに事業所を立ち上げたりすることもできます。

・施設長・管理者
施設長・管理者は、介護施設の経営や管理全般に携わる仕事です。

特別養護老人ホームやグループホームなどの施設形態によって、介護福祉主事や認知症介護の経験など、必要な資格や経験は異なります。

中には資格要件を定めていない施設もありますが、介護現場におけるある程度の実務経験は求められるでしょう。

・事業所の立ち上げ
介護施設に対して理想があるなら、自分で事業所を開業する手もあります。

ある程度の資金や人脈などが必要なので大変ですが、経営方針や介護サービスの内容を自分で決められます。

介護福祉士としてキャリアアップを目指すなら…

介護福祉士には、さまざまなキャリアアップの方法があります。

ただ、今の職場でキャリアアップ体制が整ってなかったり、スキルアップが期待できなかったりするなら、体制の整った職場に転職するのもアリですよ。

職場を変えることで、同じ働き方でも給料が上がる可能性もあります。

きょうこ・介護職歴7年

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