引越し保険はどこまで保証してくれる?知らないと!引越し費用を抑えるコツも解説

更新日:
※この記事は約1分で読めます:AD

「引越し保険に入っておいた方がいいのかな?」

料金や補償の範囲なども気になりますよね。

今回は、引越し保険について解説します。

ライフアドバイザーさくら

一番お金をかけずに引越しをする方法もご紹介しますので、最後まで必見ですよ♪

まずは、引越し保険について解説する前に!「引っ越し時に役立つ便利な梱包・片付けグッズ」についてまとめました。

準備期間から、荷造りや不手続きでバタバタ何かと忙しくなるのが引っ越しですよね。

引越し当日に焦ってミスを起こさないよう早めの順簿が大切。

荷造り時、引越し後の荷解き時などに役立つ!用意しておきたい便利アイテムを紹介します。

引っ越し時に役立つ便利な梱包片付けグッズ


ハンディラップ

引越し時の梱包で大活躍するのが、ハンディラップ。1本で結束も固定もできるのが便利。
梱包といえば紐を使うことが多く割りと使うのが面倒と思っている方も多いかもしれません。
ハンディラップなら、ラップ部分を巻きつけるだけで、ひもで縛ったようにまとめることが簡単にできます。
大きな物、小さな小物の梱包はもちろん家具などの扉が勝手に開くのを防ぐのにも使えます。1本あると梱包がはかどります。
巻きダンボール

梱包しようと思ったら丁度いいサイズの箱がない…ということがありますよね。そんな時に巻きダンボールが便利。
箱型に比べ強度は少し下がりますが、柔らかく加工のしやすいダンボールですので大きい荷物や長めの荷物をラクに梱包できます。
クッション材の代わりとして、食器類などの割れ物の梱包にも使える優秀アイテム。
緩衝材ロール

大切な物、壊れやすいものは破損しないようキレイな状態で運びたいですよね。
緩衝材で荷物を1つ1つ保護するのは大変な作業ですが、配送の衝撃から大事な荷物を守るためにプチプチでしっかり保護できる優れもの。
ロールタイプなら必要な長さに切れて大きい荷物もぐるっと包む事ができるのが便利です。

荷解きに役立つグッズ

引越の梱包も大変だけど、荷解きもとても大変な作業。

カッターやハサミ等を使って、大きなダンボールを何十個と開き、不要になったダンボールも片付けなくてはなりません。

ここでは、荷解きに時に役立つグッズを紹介します。

ダンストッパー

荷物を出し入れしている最中に、ダンボールの耳が閉まってしまわないようにダンボール耳を押さえる道具。
4つ使用することでり同サイズのダンボールが重ねられるようになりますので、作業の省スペース化のためにも便利な一品。
ダンボールノコ

普通のカッターのように刃先の出し入れができるダンボール専用カッター。
刃先が丸いので、ダンボールの中身を傷つけずに開梱できるので安心して使うことができます。

引越し保険はどこまで補償してくれる?

引越しにかかわる保険には、以下の2つがあります。

① 運送業者貨物賠償責任保険
② 引越荷物運送保険

それぞれ加入対象や補償の範囲が異なるので、詳しく解説していきますね。

① 運送業者貨物賠償責任保険

運送業者貨物賠償責任保険(運送保険)は、引越し業者が加入する損害保険です。

引越し業者の過失により荷物の破損・紛失が発生した場合に、保険会社から賠償金が支払われます。

補償額は業者によって異なりますが、1,000万円以上に設定している会社がほとんどです。

ただし、貴金属や動植物については条件が制限されている可能性があるためご注意ください。

また「標準引越運送約款」に基づき、荷物の自然消耗や火災・天災などによる損害は補償の対象外となっています。

これに加えて、以下のような場合も補償の範囲外です。

  • 配送遅延による損害
  • 荷造りの不完全
  • ストライキや暴動による損害
  • サイバー攻撃による損害 など

② 引越荷物運送保険

引越荷物運送保険は引越しをする人が個人で加入する保険です。

費用は1,000~2,000円程度で、一般的には引越し業者のプランに付帯されています。

加入しておくと、引越し業者に過失がない場合の荷物の破損や紛失、盗難など、運送保険で補償されない部分についても補償が受けられます。

※加入は任意なので、不要な場合は業者に伝えて外してもらいましょう。

下のようなものは補償の対象外です。

  • 有価証券
  • 貴金属
  • 美術品
  • 動植物
  • パソコンのデータ
  • 爆発や発火の恐れがある危険物

これらはそもそも「運べない荷物」として、引越し業者の利用規約に記載されているケースがほとんどです。

貴重品などは自分で持ち運び、ペットや植物などは専門業者に依頼するとよいでしょう。

引越荷物運送保険の補償を受ける場合、荷物の引き渡し日から3か月以内に引越し業者へ申告する必要があります。

またどちらの保険も破損や紛失を証明する必要があるので、なるべく引越し当日中に荷物を確認して写真を撮っておきましょう

お得に引っ越しするなら比較して決めよう!

引越しには何かとお金がかかるので、引越し費用は少しでも安く抑えたいですよね。

引越し業者選びで重要なのは、「1社だけの見積もりで決めないこと」です。

1社だけでは、その見積もり価格が高いのか?安いのか?が分からず、確実に数万円以上の損をしてしまうからです。

ライフアドバイザーさくら

引越し業者によって見積もり価格は大きく異なります。1社だけで決めずに、必ず複数社へ依頼をし、見積もり結果を比較しましょう!
でも、複数の業者への依頼ってどうやるの?
しかも一度に複数社にもするなんて面倒

…ですよね。そんな時に頼りになるサービスがあるのでシェアしますね。

メールアドレスだけで、引越し料金が安い優良な業者が見つかる方法」なんです。

この方法であれば、業者選びで失敗して大損する事はないです!

1番安い引越し業者を、かんたん無料で探せる方法

引越し料金を少しでも安く抑えたい
希望する日程での引越がしたい
丁寧な引越し作業をしてほしい…

こんな時に、理想の引越しをかなえてくれる便利過ぎるサービスがあります。

それが、『SUUMO引越し見積もり』という一番安い引越し業者を探せる一括見積もりサービス。

最大70%安くなる!あなたの引越しはいくら?
≫一番安い見積もりをチェック≪

SUUMO引越し見積もりの特徴

完全無料で試せます

・複数業者に一括で見積もり依頼!

60秒の入力で概算見積もりわかる

電話番号の入力は任意でOK

一番安い引越し業者がわかる!

ライフアドバイザーさくら

SUUMOが凄いのは、通常必要な「電話番号の入力が必須じゃない」ということ!(全国でSUUMOだけなんです)

電話番号の入力が不要ですから、メールのやり取りだけで見積もり料金がわかります。

ざっくりの概算見積もり額がこんな感じで分かりますよ^^

当然ですが、「迷惑電話なし」で利用ができるんです。

【SUUMO引越し見積もりの使い方】

複数の引越し業者間で、「他社に取られないよう競い合いがはじまる」ことで、自ずと安い引越し料金が提示されます。

あとは、価格を比較して希望日に一番安く引越しできる業者を選ぶだけ!

ライフアドバイザーさくら

最大で70%安く引っ越せる場合も!!引越しの依頼をするかは、もちろん金額に納得したらでOKです。

引越し保険についても、メールで確認できますよ。

「引越し料金がいくら位かかるのか?」
自分の引越し予定日に空きがあるのか?

を確認する上でも、まずは先延ばしにせずに、ざっくりと引越し料金を知っておいて損はないでしょう。

⇒【無料・60秒】
一番安い引越し業者を探す

  • 1円でも安く引越ししたい人
  • しつこい営業電話を受けないで見積もりをしたい人
  • サクッと電車などで移動中に見積もり依頼をしたい人
  • 自分のタイミングで返信できるメールでやり取りしたい人
  • かんたん60秒で最安業者が知りたい人

SUUMO引越し見積もりを使った人の声

どこよりも安く引っ越しできた事にみなさん満足されています。

 

荷物量が多く、引越し直前の見積りで、他業者はかなり値段を高く見積もってきました。

 

当日の作業も、3人と聞いていたが4人が来てくださり、テキパキと驚くスピードで荷物を積んでいかれました。

 

早いのに丁寧で、あっという間に家が空に。料金の安さにも大満足でした。

引用:https://hikkoshi.suumo.jp/kuchikomi/

 

引越し費用を抑えたいと相談し、時間指定を外すとさらに安くなると提案いただけた。

 

ベッド下の引き出しを、左右逆に設置してほしいとの要望もその場で対応してくれ、非常に助かりました。

 

支払いがPayPayでも可能だったため、支払い額分のボーナスポイント付与も受けれるため、実質さらに値引があるように感じました。

引用:https://hikkoshi.suumo.jp/kuchikomi/

 

小さな子どもがおり、なかなかスムーズに積込作業が出来なかったと思います。(子どもが走り回ったり、作業員さんにくっついていってしまったり..)

 

ですが嫌な顔一つせず、子どもに配慮しながら作業してくれて、とても良かった。

 

積込も迅速で荷卸しも丁寧だった。

引用:https://hikkoshi.suumo.jp/kuchikomi/


引越しの見積もりは早めに♪
引越し直前だと、予約が取れなかったり、見積もりが高くなる傾向がありますので、1日でも早く見積もりを取っておくのが損をしない秘訣です。

※一括見積もり = 引越し業者決定では無いので安心して使って下さい。

引越しの依頼をするかしないかは見積もり結果を見てからでOK!

まず相場を知っておけば、「初期費用が足りなかった!」なんて後悔することもありません♪

※電話番号の入力不要・営業電話一切なし※
見積りツールで最安値をチェック
↓  ↓  ↓