築10年を超える一戸建ての価値は激減?知らないだけで大損しないように
更新日:
※この記事は約1分で読めます:PR
新築で購入した一戸建てがそろそろ築10年。
売却しようか、もう少し先にしようかと考えている方もいるでしょう。
このページでは「築10年を超えた一戸建ての価値・損しないために知っておくこと」について解説します。
築10年を超える一戸建ての価値は新築の半分ほど
出典:国土交通省 中古住宅流通、リフォーム市場の現状
築10年を超えた一戸建ての市場価値は、新築時の約45%まで下がると言われています。
たとえば4,000万円(土地:1,500万円/建物:2,500万円)で一戸建てを購入し、築10年で売却する場合、売却額は2,625万円まで下がってしまうということです。
土地の価格は経年の影響を受けませんが、建物部分の価値は年々減少し、木造の場合は築22年で建物の価値はゼロとみなされます。
もし売却を考えているなら、高く売れる築10年以内がおすすめですよ。
築10年は一戸建ての売却におすすめの時期
一戸建ての売却に適している時期は、築10年ごろとされています。
築10年を超えると住宅ローン控除が終了し、所得税や住民税などの税金が優遇されるメリットがなくなるためです。
売却するか迷っているなら、まずは現在の家の価値だけでも知っておきましょう。
売却時は住宅ローンを完済する必要があるため、現在の家の価値とローン残債を把握しておく必要があります。
もし査定額が高く、ローンを完済してもお釣りがくるなら、価値が高い今のうちに売却を検討した方が得かもしれません。
売却額がローンを下回った場合でも、残りのローンを貯金などで返済すれば、もちろん売却は可能ですよ。
また、10年を超えている場合でも、今なら高値がつく可能性があります。
2021年4月の中古物件の売れ行きが過去最高を記録し、以降も上昇を続けています。
調べてみたら、予想以上の高値に驚くかもしれませんね!
スマホから簡単にチェックできるので、まずは現在の家の価値を確認してみませんか?
中古物件の高騰はいつまで続くかわかりませんし、築10年を迎えようとしているなら、なおさら早めの検討がおすすめです。
家の価値を1番かんたんに把握できる方法
家の価値を知るといえば、まずは不動産屋へ直接出向き、1社1社査定を依頼しにいく…というのが一般的でした。
今やスマホで簡単に複数社に査定依頼ができます。
それが
『リビンマッチ』という無料の不動産一括査定サービス。
リビンマッチが凄いのは「全国1,700以上の不動産会社が登録されていて、最大6社まで査定依頼できるところです。
入力もシンプルで分かりやすいです。
住所、間取り、築年数、査定結果の送付先などの数項目の情報を入力するだけ。(数値は正確に分からなくても大体でOK)
すると、リビンマッチが提携している不動産会社へ情報が送信されて査定がはじまります。
複数の不動産会社で、「他社に取られないよう高めに査定」される事もあり、査定額を比較できます。
結果、あなたの家や土地の最高価格が分かります。
リビンマッチだと「査定額に1,000万円以上の差」がつくことも普通にあるんです。
・結果は、査定依頼をした会社から早ければ当日にメールや電話などでで教えてもらえます。
・まずは査定金額を見てから、「将来的に売却も視野に検討してみようかな。。」という場合でもOK。
家を少しでも高く売却したいなら、地元の不動産会社へ行く前に、まず自分で価値を調べておくことをオススメします。
今や、売りにくい不動産の売却を考えている多くの方が最初に利用している定番サービスです。
「家や土地にいくらの価値があるのか?」
家や土地の査定は、近所の不動産屋へ査定を依頼するのが簡単です。
ですが、それだと、査定額で大損をする可能性が非常に高いです。
価値が1番高くなってるかもしれない今日のうちに!リビンマッチで複数の不動産会社に一括して査定依頼をしてみましょう。
査定の結果、想像もしていなかった査定額が提示されるかもしれません。
まずは、将来的な売却に向けて家の査定価格がどのくらいなのか?を知っておくのが大切です。
\たった45秒で査定依頼完了/▲家・土地の最高査定額がバッチリわかる!▲
※最新の価格動向から、2024年をピークに不動産価値が下がると言われています。少しでも損をしたくない方は、早めに価格だけでも調べて今後の方針を検討しましょう。