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「車を買い替える時って何をすればいいの?」
初めて車を買い替える時、何から始めたらいいのか不安になりますよね。
【結論】
<車の買い替え時にやること7ステップ>
- 乗っている車を査定する
- 購入する車を選ぶ
- 販売店へ車を見に行って見積もりをもらう
- 必要な書類を提出し購入契約を結ぶ
- 車両保険の変更手続きをする
- 車を売却する
- 納車
この記事では、某大手ディーラーで12年間営業マンをしていた私が、「車の買い替え時にやること」について分かりやすくまとめました。
また、車の買い替えで後悔しない方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
トモヒロ
自動車メディアライター
某大手ディーラーで12年間、営業マンとして勤務していました。中古車の価値は素人目には分かりずらいもの。それをいい事に平気で価格を上乗せする業界に嫌気がさし現在、情報発信をしています。みなさんのカーライフがよりよいものになりますよう、この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。
車の買い替えでやること7ステップ
1. 乗っている車を査定する
まず、乗っている車の査定をします。
車をいくらで売るかによって、新車の購入予算にも影響しますから売却先は慎重に選びましょう。
その際、1社だけで見積もりするのは大損する可能性があるのでNG。
複数社に査定してもらうことをおすすめします。
2. 購入する車を選ぶ
続いて、ライフスタイルに合わせて購入する車を選んでいきましょう。
理想の条件をリストアップして、何を優先させるのか決めておくと車選びがスムーズになります。
【車選びのポイント】
- どんなシーンで使うのかで選ぶ
- この先家族構成が変わる予定があるかを考慮する
- 予算・燃費・機能性・乗車人数など、何を最優先するか決めておく
3. 販売店へ車を見に行って見積もりをもらう
欲しい車が決まったら、車の販売店へ行って実際に車を見てみます。
納得できたら、担当者に見積もりを作成してもらいましょう。
4. 必要な書類を提出し購入契約を結ぶ
納車日が遅れないように、必要な書類は早めに準備しておきましょう。
ただ、交付から3ヶ月以内など期限があるものは、早すぎないように注意してくださいね。
【車の購入に必要な書類】
- 車検証
- 自賠責保険証
- 印鑑証明書と実印(普通車の場合のみ)
- 住民票(軽自動車の場合のみ)
※販売店側が用意する書類については省略しています。
5. 車両保険の変更手続きをする
車両保険は、車の買い替え時に車両入れ替えの手続きをしなければ、万が一のことがあった場合に補償が受けられなくなってしまいます。
納車日から補償を受けられるように手続きしておきましょう。
6. 車を売却する
複数社で買取査定額を比較して売却先を決めたら売却手続きをします。
売却にも必要な書類があるので、早めに準備しておきましょう。
【車の売却に必要な書類】
- 住民票
- 車検証
- 自賠責保険証
- 自動車納税証明書(または軽自動車納税証明書)
- リサイクル券
- 印鑑証明書、実印(軽自動車は認印のみでも可)
7. 納車
車の購入と売却の手続きが終了したら、いよいよ納車日を迎えます。
販売店へ受け取りに行くか、自宅まで運んでもらう方法のいずれかを選びましょう。
予算がなければ新車の選択肢が少なくなってしまいますから、一番大切なのは今乗っている車を出来るだけ高く売ること。
愛車を高く売ることが新車を安く購入できる秘訣
車の買い替えで重要なのは、「いま乗っている愛車をいかに高く売ることができるか?」です。
できるだけ高く売却して、新車の購入資金にあてることで費用をグッと安く抑えましょう。
そして、ディーラーで下取りはしない事です。
ディーラー下取りは、あくまで新車を購入する前提での「引き取り」の為、買取相場が反映されずに安くなります。
しかし、車買取店では買い取った車を再販売して利益を出せるので、ディーラー下取りより高く売れるわけです。
…こんな話、ディーラーでは絶対に教えてくれません。。
下取りには出さず、逆に車買取店で相場よりも高い価格で愛車を売却できれば…カッコいいオプションを追加できたり、1ランク高いグレードの車にできたりと、新車選びも楽しくなりますよね^^
車の買取ってどこに出せばいいのか?
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最初は買い替えを決めていたわけではなく車がいくらなのかを知りたくて利用しました。ディーラーでは売値40万が、3社から見積もりをとったら1社が80万で倍提示。1日検討して買取りをお願いしました。
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AT(オートマチックトランスミッション)車とMT(マニュアルトランスミッション)車の最大の違いは、変速操作を手動で行うか、または車が自動で判断して変速してくれるか、の違いです。
AT車は、MT車では必要なクラッチとシフトレバーの操作が必要ありません。ATセレクターをD(ドライブ)レンジに入れれば、車が自動で変速操作を行ってくれるため、比較的、運転中の操作は楽だといえます。
MT車は、クラッチやシフトレバーを操作して、運転手が任意のギアを選択し、操作する必要があります。AT車と比較すると運転中の操作は多いですが、慣れてしまえば大変というよりも、自分で車を操縦している感覚を楽しむことができます。
月々分割で支払えるので、手元にまとまった資金が準備出来ない場合にも心強い存在です。
自動車ローンには、大きく分けて三つ種類があります。それぞれ特徴がありますのでご紹介していきますね。
まず、一つ目は、銀行、JA、労金、消費者金融などの金融機関が窓口となり提供しているローンです。他のディーラーローンに比べても、だいたいが1.5~3%という低金利なのが魅力です。
二つ目は、ディーラーローンです。比較的審査が易しい為、他で審査が通らなかった方にもオススメです。ただし、金利がお高めです。車種や販売店によっても金利が異なりフルローンは現在でも6~9%程度かかっている所が多いです。
三つ目は、残価設定ローンです。オートローンとも言われています。数年後の査定額を差し引くことで、安くローンが組めるのが最大のメリットです。
そのため、悪路に強い走りができることがから、ラリーに参加するようにな人に人気があり、更に雪道を走る際にもその4WDの力をいかんなく発揮できるため、雪国に住んでいる人たちからも人気の高い車です。
また、インプレッサは悪路に強いだけでなく機動性も優れているためとても運転しやすく、走りの楽しさを感じることの出来る車にもなっています。
また、車体が小柄なため狭い道でもスムーズに走ることが出来、小回りも利くので運転が苦手という人にも乗りやすい車になっています。
このようにインプレッサは車の移動する手段としての機能性に優れた作りになっていて、車が好きな人から、運転が苦手という人まで幅広く快適に乗ることが出来る車に仕上がっているのが一番の特徴になっています。
そのため、運転しやすい車を探している時にインプレッサは最適な車です。
マルチインフォメーションディスプレイはカラー液晶で見やすく、平均車速や燃料残量などの情報を把握することが可能です。
シートはレザー生地が使われており、快適に座ることができます。高級感のあるレザーコンビネーションシートもあります。
ランサーエボリューションは超高張力鋼板などを使用することにより、衝撃に強い衝突安全強化ボディになっています。ボンネットは衝撃吸収構造で、衝撃を和らげることができます。
運転席と助手席にはエアバッグが搭載されており、サイドにもエアバッグがあり側面からの衝突にも対応しています。
ランサーエボリューションのボディカラーはレッドメタリックやホワイトソリッド、ファントムブラックパールなど様々な種類があります。
ドアに三角窓が付いており、サイドミラーの位置を最適化することで街中での運転時にも視界を確保することが可能です。
フォレスターにはワイパーブレードやドアミラーの凍結を溶かす機能も付いており、悪天候時にも安全に運転することが可能です。ワイパーは広範囲にウォッシャー液がかかるようになっているため、視界もしっかりと確保できます。
フォレスターのシートは振動を吸収する性能が高くホールド性にも優れているため、疲労を軽減することができ快適にドライブできます。
マルチファンクションディスプレイには平均燃費やECOゲージなどが表示され、環境に優しいドライブをサポートします。
車は安いものではありませんから、買取金額に妥協するということはあまりしたくないものです。
しかし、普段車買取りを利用することの少ない一般人にとってどうすれば高く買取りをしてくれるか、わからないことは多くあります。
少しの買取金額の差でも、庶民にとっては大きな金額となるだけにも後悔のない車買取りをしたいものです。
そこで、車買取りに出すときにはまず一括査定などを利用して、できるだけ多くの車買取業者から査定をもらうことにしましょう。
査定というのは多くの業者から受ければ受けるほど、車の適正価格がわかってくるだけにとても重要な事になります。
しかし、一軒一軒、買取業者を回って査定を受けるのも大変ですから、インターネットから一括査定を受けることで一度に手間を掛けずに多くの査定をもらう事ができるのです。
査定さえ集まれば後は、高い金額を提示してくれた店などを周り他店と比較などをしながらできるだけ高く買取りをしてもらう事ができるよう、交渉をしていくと何もしないよりも、格段に自動車が高く売れる可能性が高まるのです。
トヨタ・エスティマの初代は、天才タマゴのキャッチコピーで親しまれていました。タマゴのような丸みを帯びた印象的なデザインが画期的でした。その存在感は圧倒的で、クルマの形状による分類に独自のカテゴリーを確率してきました。セカンドシートにスーパーリラックスモードを装備した上級車種です。
時代の流れに合わせてフルモデルチェンジをする車が多い中、エスティマは小規模の改良に留める事で、初代エスティマのイメージを壊さないように大事にしてきている希少価値の高い車でした。その為、長年乗り続けるユーザーが多く愛されています。
顔つきもプレーンで、すっきりした外見です。高速道路や自動車専用道路などでも楽に加速が出来てストレスを感じず運転が出来ます。後部座席を折りたためばかなりの積載量を誇ります。
ですが、長きに渡りトヨタの車を引っ張ってきたエスティマは現在生産終了となり、現在は中古でしか購入することが出来ません。エスティマショックも呼ばれ、話題になりました。
ホンダのオデッセイは、主に若者世代から子育て世代のファミリー層をターゲットにしていました。
車の重心を低く設計することで低重心を確保し。走行時の安定性を高くしています。また床下の部品をスリム化し居住空間を確保することで、ミニバンでありながらセダンのような安定した走りを実現しております。一見スマートなボデイに見えますが、ゆとりのある室内で、シートの座り心地もよく疲れにくいです。長時間のドライブも快適に過ごせます。人のためにのスペースは最大に、メカニズムは最大にというホンダ独自の思想が各場所に散りばめられています。
他社の同機種と比べた時に、運転席の車高が少し高い為、見通しがよく運転がしやすいです。
オデッセイに搭載されている排気量を抑えられたエンジン機能、燃費性能、先進安全性能がエスティマよりも少し優れているように見えます。
特に、業者の用意している車買取りのサービスを利用すると便利です。車買取りのサービスを行っている業者は多いので、安心して任せることのできる業者を探すことが大切です。車買取りの申し込みをすると、業者ごとの基準に従って、査定を行うことになります。査定を行った上で、買い取りの金額を決定することになるのです。査定の金額に納得できない場合は、他の業者にも査定を依頼して、比較することが大切です。
あらかじめ、複数の業者をピックアップしておくと、業者の提示した金額を一方的に受け入れる必要がなく、十分な比較をする余裕を持つことができます。また、車買取りの相場をきちんと把握しておくことが、愛車を有利に処分するためには必要になります。
車買取りを行っている業者は、非常に多くなっています。そのため、いくつかの業者を比較して、少しでも有利に買い取ってくれる業者を見つけることが、愛車を有利に処分するコツです。十分な情報を集めてから業者との交渉に入るようにしないと、業者の言うままの金額で取り引きが進んでしまいます。
車買取りのサービスを利用する場合は、さまざまな必要書類を用意しなければなりません。必要書類として、どのような書類を用意することになるかは、業者に問い合わせることが大切です。必要書類が揃っていないと、手続きを進めていくことができなくなってしまいます。必要書類としては、たとえば車検証や本人確認書類があります。
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