【一戸建て注文住宅】人気の間取り&後悔しない為の注意点
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一戸建ての注文住宅を検討しているけど…
いまどんな間取りが人気なの?
間取りを決める上での注意点は?
などと疑問に思っていませんか?
後から変更しづらい間取りは失敗したくない重要ポイントのひとつですよね。
【結論】
注文住宅で特に人気の間取りが以下になります。
① 対面キッチン
② リビング続きの和室
③ ウォークインクローゼット
この記事では、わかりやすく「人気の間取りと間取り選びで後悔しない注意点」についてまとめました。
また、私の注文住宅【失敗談】と理想の間取りイメージや費用をシミュレーションする方法もご紹介しています。
カズヤ
銀行員兼・住宅専門ブロガー
ハウスメーカーと工務店の違いさえも知らない全く知識のない中で、1年以上の無駄な住宅展示場めぐり。「いい加減、先の見えない展示場めぐりをするのは止めて、子供が小学生になる前になんとか家を完成させよう」そう決意してから1年とちょっと、あることをキッカケにスムーズに理想のマイホームを建てることができました。その過程で学んだやって良かったこと、やって後悔したことなど交えながら、失敗しない家づくりについて紹介していきます。この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。
一戸建て・人気の間取り
まずは、注文住宅を建てるにあたって話題になることが多い人気の間取りを紹介します。
①対面キッチン
料理を作りながらリビングの様子が見れる、家族とコミュニケーションを取りやすい点がメリット。配膳の動線を優先しダイニングテーブルをキッチンと横並びにする方法も人気。
②リビング続きに設ける畳の和室
床の高さを変えた小上がりの和室も流行りの間取りです。段差部分は収納や腰掛けに使うなど多目的に利用可。和室中央に掘りごたつを設けるのも人気。
③ウォークインクローゼット
メリットとしては荷物の管理がしやすいこと。ウォークインクローゼットがあれば、部屋にタンスなどの収納家具を置く必要もなく、居住スペースを有効に使えます。
④簡単に仕切りができる子供部屋
子どもが小さな頃は広々使いたいけど、「大きくなったら兄弟で個室を与えたい」という時などに便利。最初から仕切りができる設計にしておく方が工事費用も抑えられます。
⑤ロフト・小屋裏収納
意外と広いスペースを確保できるのがロフトや小屋裏。クローゼットに仕舞いきれなかった物の収納や、部屋代わりとしても使え用途が多い間取りです。
一戸建ての間取りで後悔しないための注意点
最後に一戸建ての間取りで後悔しないために最低限注意しておきたいポイントを紹介します。
生活動線を意識する
料理、洗濯、掃除などの生活動線に充分に考慮した間取りにする必要あり。行き来がしやすいシンプルで移動に時間がかからない間取りにしましょう。
外からの視線を意識する
南側の日当たりが良い道路側にリビングを配置する場合も多いでしょう。植木を植える、中庭を設けるなどの対策を。リビングを2階に設けるのもあり。
使いやすい充分な収納
注文住宅の間取りで多いのが「収納が足りない、使いにくい」といった後悔。生活動線を考えた、適切な場所に充分な広さの収納を取り入れるのが重要です。
コンセントの位置と数
コンセントの位置や数も後悔しがちなポイント。足らずに延長コードだらけになってしまわないよう、必要になりそうな場所には多めのコンセントを設置しておくようにしましょう。
間取りは住んでみて後で「失敗したなぁ」と気づく事が多いため、設計段階でじっくり考えておく事が重要です。
夢のマイホームを建てるはずが、夫婦ゲンカの絶えない日々…
これが苦労の末に完成させた我が家の間取り図。
・土地建物合わせて3,480万円(山梨県)
・住宅ローンの返済額が月に8.3万円
自分の思い描いた理想通りの注文住宅が予算内で安く完成しました^^
ローンも以前住んでたマンションの家賃と同じ位で、無理なく返済できています。
でも、、初めは住宅展示場めぐりをして1年以上時間を無駄にしてしまいました。
休日に展示場を周っていたので、仕事の疲れもとれずストレスも溜まり、夫婦喧嘩の絶えない悲惨な日々でした。
初めから住宅展示場へ行くのは地獄へ突き進むようなもの
真面目な人ほどまずは住宅展示場へ行ってしまうので、ここは本当に注意!
なぜNGかというと、
ハウスメーカーは平均で5社は比較する必要があるといわれています。
しかし、これを5社も続けるだけで週末の時間はつぶれ、疲労感も大変なことに。
私もそうでしたが、結局「どこが良いのか判別できない」ということに陥りがちなんです。
ハウスメーカーの営業さんは売るプロであって建物のプロではりません…
なので、自分の希望と予算を伝え「同じ条件でどんな間取りになるか?」提案力で比較する必要があります。
「間取りを作るために、結局ハウスメーカーを周るんでしょ?」と思うかもしれませんね。
ですが、私も勉強しているうちに知って利用した、超便利なサービスがあるのでシェアします。
『家にいながら最大5社が希望にあった間取りを提案してくれ比較ができる』
後悔のないマイホームを建てることに成功した多くの人達がこぞって使っているサービスなんです。
住宅展示場へ行く前に!家づくりで失敗しない秘訣
それが、NTTが運営している
『HOME4U家づくりのとびら』という、家づくりのプランを無料で作成してくれるサービス。
かんたん3分・無料で家づくりプランもらえる!
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HOME4Uはどこのハウスメーカーでもないので中立的な立場。
希望の間取りや予算を伝えることで、複数のハウスメーカーから完全無料で提案が届きます。
注文住宅は、定価が決まっていないためハウスメーカーや工務店ごとで価格は異なります。
同じ間取りでも、数百万円以上の単位で総額が変わってくる可能性は当たり前にあるんです。
住宅の価格は高いので、見積もり段階で100万円や200万円の差を軽視してしまいがちです。
100万円もあれば冷蔵庫や洗濯機…車まで買えちゃうかもしれませんからね。。
無料のプラン作成後、営業電話がくるのかも…
プラン作成後に、しつこい営業を覚悟していたのですが、間にコーディネーターが入ってくれたお陰で面倒な電話は一切なしでした。
メーカーに断る時も、HOME4Uの担当さんに伝えればよかったし、全てオンラインで完結できたのでとっても便利。
完全無料でスマホを数分ポチポチするだけ。
しかも、住宅展示場じゃ手に入らないような未公開の資料が簡単に手に入ってしまったんです。
私ももう少し早く知っていれば…
・完全無料で利用できます
・最大5社の提案をまとめて比較できる
・金額面での比較も簡単
・冷静に住宅メーカーを選べる
・未公開の土地も探せる
ヒアリングでは、
・希望にあうハウスメーカーの選び方を知りたい
・予算内で家を建てられるかどうか知りたい
・家づくりの進め方や段取りを知りたい
・土地探しも一緒に頼みたい
…など、疑問や不安なども聞いてみましょう。
カタログ請求など他の住宅サービスはどうか?
結論から言うと、カタログ請求などのサービスはおすすめしません。
私も大手ハウスメーカーや工務店に何も知らずに一度カタログ請求をしたのですが、初回にものすごい数の郵送物がどっさり届きました。
当然、すべて目を通すのは無理でしたし
…その後は週末になる度に電話ラッシュ。
一度請求すると定期的に届く業者も多いですから毎回破棄する手間がかかってしまうんです。
ちなみに、ファイナンシャルプランナーに住宅ローンの相談もしました。
1時間5,000円の有料サービスでした。
ちょっと相場より高めだったみたいですね。
しかし、HOME4Uであれば、住宅ローンの相談も無料でできてしまうのでお得です。(コーディネーターの方には本当に助けられたので、1時間1万円払っても惜しくないくらい有能なサービスでした)
運営は20年以上にわたり不動産系サイトの運営実績があるNTTデータ。
これまでに利用者数が1,400万人以上、利用満足度が98.2%。大手ハウスメーカーが140社以上も提携している信頼できるサービスです。
HOME4Uの口コミ
資料請求、住宅展示場巡り…家づくりが進捗しない最中、ネットでみつけて利用。提案の断りも4Uが代わりにしてくれて営業電話も一切無かったです。思い通りの提案をしてくれた1社の工務店と契約できました。
無料で数社の間取り提案が便利で使わせてもらった。YES、NOははっきり伝えてアドバイザーがスムーズに進めてくれたおかげで来月着工だ。後でサービス代上乗せも一切無かった。信頼できる。
気に入った提案が1度に3案ももらえた。今回は保留にしましたが、間取りだけではなく土地探しまでしてくれるのは心強いですね。よいハウスメーカーさんとも出会えたので一歩前進できました。
家を買うなら急がないと「ヤバイ」3つの理由とは?
もし今、少しでも家を買おうかな…と検討しているなら、
すぐに家づくりへ動き始めてください。
なぜなら、時間が経てば経つほど不利になってしまうからです。
最悪な場合、次の3つの理由でマイホームが一生手に入らないかもしれません。
理由①住宅ローン金利の利上げ
今後、確実に住宅ローン金利は上がります。
下がることは当分ありえないんです。
その理由は、近頃大騒ぎしている円安と同じでアメリカに原因があります。
理由②住宅価格の高騰
住宅価格も年々上昇を続けています。
その要因は、
・建築資材の高騰が止まらない
・大幅円安による輸入資材の高騰
・物流の混乱
国内のリアルタイムでの住宅価格上昇の勢いには驚くばかり。。
以下は、国交省が発表の住宅価格推移のデータをグラフにしたものです。
理由③補助金の縮小や撤廃
通常なら家を建てる時には、ビックリするくらいの補助金が出るんです。
しかし、コロナ関連に多額の金額が使われた上に、国内経済も回復の兆しがない状態では…今までのようにジャブジャブ住宅の助成が続くかは、まったくの不透明といえます。
※1:令和4年度税制改正後の国土交通省・住宅ローン減税より
※2:【環境省戸建ZEH】令和4年度・公募情報より
金利の上昇や物価の高騰で、時間が経てば経つほど家を建てるのは不利になっていくというのは怖いですよね。
家を建てるのであれば、早ければ早いほど良いと言う事がわかると思います。
1日…1か月…半年…と遅れるだけで、数百万円以上の損をしてしまう可能性は高いです。
「あと1年早く建てていれば」
なんて後悔しないためにも、まずは無料で間取りと見積もりの比較から始めてみることをオススメします。
・失敗しない注文住宅の進め方が知りたい
・予算やこだわりにあった、優良ハウスメーカーや工務店に出会いたい
・でも、しつこい営業電話は避けたい
HOME4Uは利用者が多く、長年の蓄積データから提案してもらえる事例も日々進化しているそうです。
無料で使えるし、複数のハウスメーカーが提案するプランを比較できるので、利用しない手はないですよね。
最後に私がマイホームをゲットして実現できた幸せですが、
・庭でバーベキューができる
・友達に自慢できる
・テレワーク部屋で仕事に没頭できる
・書斎で一人の時間を楽しめる
・家事がラクにできる
・洗濯物を自由に干せる
・ぐっすり眠れて疲れが取れる
・犬でも猫でもペットが自由に飼える
・ストレスが減っていく
…などなど数え切れないほどあります。
マイホームには家族の夢が、たまっていきます。
思い出も、たまっていきます。
はじめての家づくりは、分からないことや不安だらけです。
安心して利用できるHOME4U家づくりのとびらで、まずは無料でプランの作成を依頼してみてはいかがでしょうか。
※プランの提案 = ハウスメーカーへの申込みでは無いので安心してご利用ください。